18歳からの環境法

という教科書の一章を書くことになりました。
(こういうタイトル最近流行っているのね。あまりセンスはないですね。)
おそれ多いと思いつつも、噛み砕いて説明する練習になると思い、引き受けることにしました。
今週末に編集会議があるので、今日は章の構成を考えるため大学で作業中。
思ったより難航・・。
なにをどこまで書くのかという判断が難しい。
ある程度書かないと話題が広がっていかないし、でも入門書という趣旨に反してもいけないし。
そういう視点で諸先生方の教科書を見直してみると、ふむふむ、新しい発見があったりして。
いずれにせよ、よい機会をいただきました。
頑張ります。