フライブルクについて(1)

何も書いていなかったので、写真と共にご紹介します。

 中央駅(Hauptbahnhof)です。手前の茂みに小鳥がたくさんいます。


ゲストハウスのすぐ側にある公園。小さいマーケットがひらかれたり、週末には人々でにぎわいます。
公園にある教会。てっぺんがガラス細工みたいで晴れた日はきらきら綺麗に光ります。

 中央駅前の青い橋。フライブルク名物のひとつ。橋の向こうにみえるのが近所の教会です。この橋は歩行者と自転車専用。夕方になると橋のアーチの上で若者たちがビールを飲んでいます。


ラムウェイ。フライブルクは公共交通が発達していることで有名です。中心部へは一般車の乗り入れが禁止されているので、みんなトラムかバスか自転車か徒歩で移動します。停留所が沢山あるのでとても便利で、お年寄りにも環境にも優しいですね。現在もトラムの路線は拡張中で、自動車の乗り入れ禁止範囲もまた拡張される計画だそうです。こうした政策の甲斐もあってフライブルクは静かで空気の綺麗な街になっています。

 ミュンスター。まぁこれはたいしたことありません。面白かったのは、ステンドグラスの資金提供者のトレードマークがステンドグラスに取り込まれていること。たとえば仕立て屋さんが出資して作成されたステンドグラスにはハサミの絵が描きこまれている。今でいうタイアップですね。